なまずさんの不思議 その3
しかし、その後に起った唐山地震の予知は、まったくできなかったことを考えると、あまり全面的な信頼をおけるものではありません。
さて、ところで目本はもっぱらナマズ。
地震といえばナマズが頭に浮ぶのはどうしたわけでしょう。
なんでナマズと地震が結びつけられたのか、その根拠はいささかあいまいで、地下にひそむ大ナマズが動くと地震が起こるといういいつたえも、いつ頃どうして生れたものかよくわからない。
ただ有名なエピソードとして、安政2年10月2日(1855年11月11日)、江戸を中心として大地震が起こり、水戸の国学者藤田東湖はこの地震で死亡し、とくに下町一帯の被害がひどかったといわれています。





