なまずさんの不思議 その5
こんにちは。
またナマズだよ~。
ところで、マリンランドの魚博士末広恭雄先生の考えでは、
「ナマズのように、沼や小川の底の方の泥土にひそんで住んでいる魚は、おそらく人間なんかよりはるかに鋭敏な感覚をもっている筈、微振動や地電流、地磁気の変化、もう一つ水質の変化なんかも感ずるんじゃないかな。私は、ナマズのあのひげがものをいうんではないかと思ってるんですがね」
といったわけで、ナマズは大きな地震の前触れとなる微小地震を感じとって、動き出し、さわぎはじめます。
あるいは異常行動に出るというのは、まるっきり根拠がないわけではなさそうです。
しかし、さればといって、地震がおこるどのくらい前に動き出すのか、どんな反応を確実に示すのか、そうしたデータがきちんとしていなかったら、なんにもならない。
予知というよりも、やがて起こるかも知れないそという前兆にしかからない。